芦田太郎の映画日誌
日々観賞した映画の私的感想を書いています。 お手柔らかに。
注意事項
※素人の戯言なので観賞本数増えるごとに点数は微調しています。悪しからず。
2020年5月15日金曜日
映画『コンテイジョン』85点
コレはコロナ大流行の今だからこそ観る意味がある映画だ。
ケイトウィンスレット演じる医者が
「人は毎分3回から5回顔に触れ、その同じ手でドアノブ、
エレベーターボタン、そして他人に触れる」
と言っていたのを聞いて以来、
エレベーターや公共施設のドアに触れることに敏感になってしまった。
結局この映画でのパンデミックも手洗いうがいを徹底したら防げていました。
「芸術は現実を予見する」
とはまさにコレで、
ラストのセリフなしの感染経路解説は心の底からゾッとします。
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