芦田太郎の映画日誌
日々観賞した映画の私的感想を書いています。 お手柔らかに。
注意事項
※素人の戯言なので観賞本数増えるごとに点数は微調しています。悪しからず。
2014年11月17日月曜日
映画『ありえないほど近くて、ものすごくうるさい』78点
DVD観賞。良作。
オスカー役の子供が素人とは思えない愛すべき怪演。
サンドラブロック、トムハンクスというハリウッドを代表する
二大俳優の存在感すらも凌ぐ、彼だけでも見る価値のある映画だ。
そして彼の良さをさらに増長させる音楽が最高に良い。
個人的にはラストシーンが印象的。
オスカーが会った人達に手紙を書いて朗読するシーン。泣ける。
「何もないより失望した方がずっと良い」
こんなこと言える子供はもやは子供では無いけど、しびれる台詞でした。
観て損はしない、正に良作。
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