芦田太郎の映画日誌
日々観賞した映画の私的感想を書いています。 お手柔らかに。
注意事項
※素人の戯言なので観賞本数増えるごとに点数は微調しています。悪しからず。
2020年5月15日金曜日
映画『ジョジョ・ラビット』80点
素敵な映画だった。
見て全く損はない。
が、これは本当に好みという問題だと思うが、
やっぱりナチス側を描くなら、
彼らの会話が英語での会話だと
シリアスさが失われるし、リアリティも失われる。
ポップかつ子供を通して反戦を描くという点では
斬新かつ素晴らしい作品だと思うが、
突き刺さるものの強さという点で言うと、
個人的にはアカデミー賞での受賞結果が示している気がする。
でも良い映画です。読後感も非常に良いし。
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