2014年5月23日観賞。
『ダークナイト』以来の傑作アメコミ映画
みたいな触れ込みだったので、観に行ってみた。
しかし、そんなハードルは超えることが出来ず。
そもそもキャプテンアメリカに思い入れゼロの自分が
前のシリーズを復習することも無く観に行くことが不正解の始まりで、
「キャプテンアメリカ」って名前そのものを
何の抵抗もなく受け入れることすら僕には難しい!
だって日本でいうならば「日本主将!」みたいなことでしょ?
それはいくら何でも痛すぎませんか?
やっぱりこの人、冷静に観たらおかしくない? |
でもそれが逆にアメリカらしい、
正にアメリカのスーパーヒーローなのだ!
と理解すべきなのか?みたいな葛藤を持ちながら観賞する私は失格。
いや、フォローするならば、アクションシーンは素晴らしいし、
お腹いっぱいで吐きそうだった『マン・オブ・スティール(65点)』と
比べれば、小気味よく、切れ味も迫力もあった。
だけど、そんなことより「スカヨハちゃん大人になったなぁ」
圧倒的に美しいけど、この映画で観たい人では無い |
って事の方が印象に残る程度の映画で、
渋谷TOHOシネマズ帰りによって巻き込まれた終電満員具合の
辟易感をぬぐいきれるほどの作品ではありませんでしたよキャプテン!
0 件のコメント:
コメントを投稿